グループと読む。
- 100L$払うことで作ることができる。
- 最低2人から作ることができる。
- 個人が所属できるグループは25まで。
- グループでは自由参加のもの、加入料を払うもの、招待のみのものなどを作ることが出来る。
- 加入者が1人になってしまうと 1週間後に自動的に削除されてしまうので注意が必要。
グループごとに権限をつけたり入場制限をしたりすることが可能。また「Roll(役職)」という機能を使うことでグループ内でも「新たに他の人をグループに誘うことが出来る」「土地の編集が出来る」「グループ通知をだせる」などの役割分担をすることもできる。具体的な事例としては以下のようなものがある。
- 趣味の集まり
- グループIMを利用して趣味の集まりでの連絡に使う
- また、土地への出入りもグループメンバーだけに制限もできる
- お店の顧客・会員
- 新商品の案内を出す
- キャンプで特定のグループに所属している人にのみレートを上げる(加入料が高くて元が取れないという事例もあり)
- グループメンバーにのみ割引価格で販売をするベンダーを作る
- お店の店員
- 招待のみのグループを作ることで正式なスタッフであることをアピール(偽店員詐欺の防止)
- 土地の購入
- 共同の土地を管理するために使用。
- またグループで共同出資して土地を買うということもできる。→ Group Owned Land
一般にセカンドライフで長く生活をしているとグループ数の制限に悩まされることが多い。過去にはもっと少なかった加入制限数が拡張されて現在の 25となったわけだがこれでも足りなくなる人は沢山いるもよう。権限もののグループは消すことができないが、気に入りのお店の通知を受けるクループも外せない、といったところでファッション系の新作通知限定のグループ Fashion Consolidatedや グループとは別の名簿管理をすることで通知を流すSubscribe-O-maticなどといったシステムも考案されている。